2014年10月03日
ヴァルカンツィリア グルフィ 2012
Valcanzjria GULFI 2012
ヴァルカンツィリア グルフィ
シャルドネ種50%、カリッカンテ種45%、アルバネッロ種5%の
ブレンド。
輝きのある明るい黄色で、香りはレモンやグレープフルーツなどの柑橘類、パイン、カモミールやナッツのニュアンスも感じます。
果実味は濃密でジューシー、柔らかい口当たりとすっきりした味わいの中にミネラルや柑橘系果実のキレのある酸味が存在。
時間の経過とともに、蜂蜜のような甘い香りが溢れてきます。
余韻が長くエレガントな白です。

シチリアの新しい風 『 グルフィ 』 。
現オーナーのヴィート・カターニャ氏が、生まれ故郷のシチリアの地で始めたワイナリーで、1996年より葡萄栽培を行い、2000年に
『 グルフィ 』 を設立、生産者としての第一歩を踏み出しました。
当初はオリーブオイル造りを行う予定でしたが、運命に導かれるように、ワイン造りへの道を歩き出したのでした。
新進気鋭の生産者ですが、今やシチリアを代表する造り手として世界中から注目を集めています。

ヴィート・カターニャ氏は、シチリアで生まれ、5歳から15歳までの幼少期をフランスのパリで過ごした経歴の持ち主。
その後、ミラノに移り、フェラーリのF1

年を重ね、財を成した生粋のシチリアーノであるヴィート氏は、何かに導かれるように故郷でのワイン造りへと参入したのでした。
ワイン造りにおいても、氏の経営哲学が存分に生かされています。

最新の醸造設備をもつ一方、葡萄の栽培について、密植を行い、
有機栽培での手間のかかる昔ながらの方法を採用しています。
生産量ではなく、品質を重視するエレガントなワインを造りを行っています。

単に果実味の強いパワフルなワインではなく、エレガントで繊細な土壌の性格がストレートに表現されたワイン造りを目指しています。

故郷の土地が、以外にもフランスのブルゴーニュの土地に類似していると云われる故に、気品あふれるブルゴーニュのワイン造りやフランス的なクリュの概念を取り入れることで、シチリアの土地をより表現されるワインが出来ると確信したのだそうです。

手間暇かけて栽培された有機葡萄から生み出されるワインには、地葡萄の持つ強さや底力、そして各畑のテロワールを強く感じることが出来るそうです。

カンティーナの他にロカンダ(宿泊施設)も併設しています。
日本語のサイトもありますよ。 ↓ ↓ ↓
カンティーナ・グルフィのHP
Foto da Azienda Agricola GULFI.
*** シチリア島ラグーサ県カンツィリア ***


シチリアワイン新時代の幕開けを実感させてくれる 『 グルフィ社 』 のワインをぜひ、この秋味わってみませんか。
Posted by リストランテ ラビュー Ristorante Ravieu at 16:52
│Sicilia