2014年08月14日
サンタゴスティーノ バーリオ・ソリア ビアンコ 2012
SANTAGOSTINO Baglio Sorìa 2012
サンタゴスティーノ バーリオ・ソリア
地葡萄カタラット種50%&シャルドネ種50%。
シチリアの眩しい太陽を思わせる黄金色
メロンや桃、蜂蜜を思わせる甘く繊細な香りで、ふくよかな丸い口当たりに程よい酸味。樽熟成された白で、非常にエレガントな1本。

オーナーのサルヴァトーレ・ディ・ガエターノ氏と妻のヴィンツィア・
ノヴァーラ史。 お嬢さんのイレーネ史とご子息のフェデリコ氏。

代々受け継がれてきたトラパーニの土地を愛してやまない彼らが、カンティーナ 『 フィッリアート 』 を設立したのは、1980年代半ばのことでした。
彼らのストーリーは、トラパーニの葡萄畑から始まりました。

そのトラパーニの土地は、野鳥が棲む自然豊かな森林に囲まれた農地がある場所で、1000年以上も変わらぬ姿の手つかずの自然が残るシチリアの恵み豊かな大地です。

現在シチリア島内に5か所の葡萄畑を所有し、その土地に適した葡萄を栽培し、母なる大地の恩恵に感謝を忘れることなく、常に品質の高いワインを生産。 今や世界約30カ国に輸出される までになりました。
Foto da Firriato
*** シチリア島 トラーパニ ***

Posted by リストランテ ラビュー Ristorante Ravieu at 17:04
│Sicilia