2014年08月07日
ネーロ・ディ・トロイア ムルジャ・ロッソ 2012
NERO DI TROIA Murgia Rosoo IGT 2012
ネーロ・ディ・トロイア ムルジャ・ロッソ
樹齢25年の土着品種ネーロ・ディトロイア種
(ウーヴァ・ディ・トロイア種)100%
輝きのある濃いルビーレッド色で、チェリーの香りに、バニラやセージ、ミントやたばこの芳りもある。
ソフトな口当たりで、上品なタンニンでバランスが良く、エレガントで心地よい余韻を感じます。

カンティーナ 『 ボトロマーニョ 』 は、法律家であったアゴスティーノ氏が、1991年にこの地域のワイン生産協同組合に資本参加して設立されました。
現在ではプーリアを代表する生産者のひとつで、10ヵ国以上もの国へ輸出しています。

カンティーナ 『 ボトロマーニョ 』 は、今やプーリアを代表するワインの生産者。

ネーロ・ディ・トロイア(ウーヴァ・ディ・トロイア)種は、プーリア州に最も古くから存在していたブレンド用の品種でしたが、近年、土着品種に光が当たり注目され始めたことから、地葡萄の持つ個性が活かされたワイン造りが行われました。
Foto da Botromagno.
*** プーリア州 ***

カンティーナ 『 ボトゥロマーニョ 』 は、プーリア州の州都バーリの南西部グラヴィーナ・イン・プーリアにあります。
Posted by リストランテ ラビュー Ristorante Ravieu at 17:11
│Puglia